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過去の開催実績

東北活性化研究センターが、過去に開催したセミナー・講演会を紹介しています。

開催実績

タイトル東北活性研フォーラム「東北Society 5.0を考える」シリーズ(第2回)
テーマ平成30年2月に仙台市で開催した東北活性研・産学官金連携フォーラム(第1回)では、IoTやAIなど進展著しい先端デジタル技術のイノベーション動向や、こうした技術の社会実装に向けた国内外の取組み事例を紹介し、人口減少下にある東北地域の未来創生のあり方を探る機会を提供しました。
これを踏まえ、本フォーラム(第2回)では、産学官金の連携体制を構築し、地域課題と各大学がもつ研究成果を融合し新たな産業を創出しようとする動きをうかがうと共に、東北を舞台にいち早くIoT、AI等の先端技術を取り入れたユニークな取組み事例を紹介し、社会課題を解決する新ビジネス開発の動きを東北で活性化していくためのヒントを探ってまいります。
日付2018/09/13
時間14:00~16:30
場所ホテルレオパレス仙台 地下1階イベントホール
仙台市宮城野区榴岡4丁目6-28
プログラム開会挨拶
 公益財団法人東北活性化研究センター 会長 海輪 誠 

講  演
「東北地域の活性化に向けた取組み」
  ~山形大学EDGE-NEXT活動&みちのくイノベーション・キャンプ~
講師:国立大学法人山形大学 国際事業化研究センター
センター長 小野寺 忠司 氏

事例紹介
①国立大学法人東北大学 情報知能システム研究センター(IIS)の産学官連携による取組み事例
  水産加工業への応用事例/スマート農業導入実証事例/
  スマートファクトリー向けIoTセンサー応用事例等
  国立大学法人東北大学大学院工学研究科 情報知能システム研究センター
  特任教授 鹿野 満 氏

②山形大学 国際事業化研究センターの取組み事例
  スリーアイズ事業紹介と、人口知能の事業活用のポイント
  株式会社スリーアイズ 代表 牧之内 隆大 氏

③Society5.0に向けたIoT共創基盤の必要性と真の官民協働に向けて
  仙台市 経済局 産業政策部 産業振興課長 白岩 靖史 氏

閉会挨拶
国立大学法人東北大学 産学連携機構 地域イノベーション推進部長
特任教授 上島 敦
お申し込み参加ご希望の方は、下記に添付の案内チラシ参加申込の必要事項を記入の上により、EメールまたはFAXにてお申し込みください。

■申し込み締め切り■
 平成30年9月3日(月)

■申し込み先■
 東北活性化研究センター 地域・産業振興部
Email:chisan-2@kasseiken.jp
FAX :022-225-0082
定員100人
参加費無料
開催案内ダウンロード