「雫石町観光・交流活性化行動計画策定プロジェクト」の調査結果概要について

　財団法人東北活性化研究センター（会長：高橋宏明・東北電力㈱取締役会長）は、このほど、「雫石町観光・交流活性化行動計画策定プロジェクト」について報告書をとりまとめましたのでお知らせいたします。

当センターでは、東北の地方自治体や会員企業等が主体となるプロジェクトで、東北の地域活性化にとって先導性や公共性が高く、かつ地域への波及効果が大きい案件に対し、実施主体からの支援要請に基づき、企画・立ち上げのための調査や各種ノウハウ・情報の提供等の支援・協力を行っております。
　
本プロジェクトは、岩手県雫石町より支援要請を受け、有識者、観光関連団体等の代表者によって構成される「雫石町観光・交流活性化行動計画策定委員会」（委員長：安島　博幸・立教大学観光学部教授）を設置して、調査・検討を行ってきたものです。

雫石町では、平成１８年度に「雫石町観光ビジョン」を策定し、各事業に取り組んできたところでありますが、観光客の減少に歯止めがかかっていない状況にあります。
本プロジェクトでは、こうした現状を踏まえ、同町の観光施策の見直しを行い、時代の変化に対応した新しい観光施策の行動計画を策定するため、当センターが支援・協力してきたものです。

本プロジェクトの調査結果概要については、別添資料のとおりです。

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「雫石町観光・交流活性化行動計画策定プロジェクト」の調査結果概要について（プレスリリース文書・調査結果概要）（PDF）

「雫石町観光・交流活性化行動計画」（報告書）（PDF）

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